第１１回 相模原市
藤野ふるさと芸術村
メッセージ事業
（２０１７）

1. 藤野ぐるっと陶器市2017
日時：5月20日（土）～21日（日）
会場：藤野地区内21施設
内容：藤野を拠点に活動する芸術家130人が相互交流をしつつ、21のアトリエやお店に作品を展示・販売した。シャトルバス運行が3年目となり、4便を運行することができた。この効果もあり、来訪者は前年並みの6,000人程度となり、特に圏央道利用の湘南地域、埼玉県からの来訪者が目立った。
主催：藤野ぐるっと陶器市実行委員会（代表：副島泰嗣）

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2. 野楽り暮らり
日時：9月9日（日）
会場：藤野南小学校体育館
内容：ダンボール工作でドームハウスなどをつくったり、絵本の読み聞かせなどを行った。そのほか、針金工作、くじびき、「スカスカバンド」の演奏、いしげしょうこさんの紙芝居、うそまことさんの人形劇など。来場者は約200名。
主催：野楽り暮らり実行委員会（代表：小山宮佳江）

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3. ぐるっとお散歩篠原展
日時：10月8日（日） ～9日（月・祝）
会場：緑区牧野（篠原地区全域）
内容：篠原の各地域で写真や陶芸、木工作品をはじめとするアート展示を行う。2日間で推定600名の参加。1日目はコンサートの開催、2日目は篠原の水源を巡って歩き、篠原を再発見する企画を実施した。
主催：ぐるっとお散歩篠原展実行委員会（代表：三宅岳）

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4. 第26回藤野歌舞伎定期公演
日時：12月9日（土）、10日（日）
会場：県立藤野芸術の家 クリエーションホール
内容：日本舞踊「扇宮会」の協力を得て、子どもを中心とした「踊り」に挑戦。伝統文化の継承を担っていく人材を養成することができた。10年近く上演されていなかった演目「寺子屋の段」を再演することができた。観客動員数は、初日212人、2日目174人。市内だけでなく他県からの来場者も多かった。
主催：藤野歌舞伎保存会（代表：諸角安治）

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5. 藤野インフィニティ2017年コンサート
日時：2018年3月17日（土）
会場：県立藤野芸術の家クリエーションホール
内容：オープンハートで歌の素晴らしさを伝え、地域住民とのつながりを築くコンサートを開催。ミュージカル歌手・杉山有大氏とともにジャンルにとらわれない幅広い世代に楽しんでもらえる楽曲を披露した。会場が満席となる200名程度が来場。
主催：藤野インフィニティ（代表：中村範行）

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6.第29回 藤野の四季写真展
日時：10月28日（土）～11月5日（月）
会場：県立藤野芸術の家 音のプロムナード
内容：藤野写真クラブの会員が、旧藤野町および周辺地区の春夏秋冬を撮影した写真42点を額装し、9日間展示した。来場者は546名。
主催：藤野写真クラブ（代表：成澤紀久也）

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7. Sunny Side Walk 2017
日時：11月1日（水）～11月30日（木）
会場：緑区日連地区一帯
内容：日連地区の20軒の民家を開放し、50名以上の作家たちのクラフト展やライブを行った。「うれし・おいし・おもしろ探し」をテーマに、水源地・藤野の自然に親しんでもらうと同時に、芸術村の実態を知ってもらい都市部市民との交流の場とすることができた。
主催：Sunny Side Walk 2017（代表：板谷越恵）

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8. ふじのキッズシアター演劇祭 （第17回公演）
日時：3月17日（土）～3月18日（日）
会場：相模湖交流センター
内容：小学生を中心とした演目や、中学生以上の大人を中心とした演目などを披露する、年齢を越えた演劇祭を開催。小学生キッズチームは、作品決めからテーマ曲の歌詞まで自分たちで考え、歌や踊り、ストンプも入った音楽劇に仕上げた。小学生から大人までが演じるバラエティに富んだ構成で、あらゆる年代の方々に喜んでいただけた。
主催：さがみはら市民劇団 ふじのキッズシアター（代表：斉藤宮子）

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9. そらにわ2017
日時：前夜祭・8月24日（木）、25日（金）　本祭・26日（土）
会場：葛原神社 奥の原っぱ
内容：「なんにもなーーいが、ある」をコンセプトに、会場内の竹を使ってステージを設営し、藤野在住もしくはゆかりのあるアーティスト10組による音楽ライブ、ダンス、スライドショーなどのパフォーマンスを行った。飲食店やワークショップなど10店舗の出店もあり、来場者数は延べ500名以上となった。
主催：つちのこふじの（代表：佐藤安那）

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