第１０回 相模原市
藤野ふるさと芸術村
メッセージ事業
（２０１６）

1. 藤野ぐるっと陶器市2016
日時：5月21日（土）～22日（日）
会場：藤野地区内20施設
内容：藤野を拠点に活動する138名の芸術家が参加し、20のアトリエやお店で作品を展示・販売した。
主催：藤野ぐるっと陶器市実行委員会（代表：副島泰嗣）

―

2. 野楽り暮らり
日時：8月28日（日）
会場：牧野農村環境改善センター
内容：こんなにこどもが集まったのは見たことがないというくらい、こどもが遊びにきたイベント。工作に熱中して遊んでいた。子どもが目の届くところで遊んでいるので、大人も安心しておしゃべりすることができ、親同士の交流も楽しめた。
主催：野楽り暮らり実行委員会（代表：小山宮佳江）

―

3. ふじのARTプロジェクト
日時：11月3日（木）～30日（水）、2月1日（水）～２８日（火）
会場：シーゲル堂、ふじのね、笑花食堂
内容：ワークショップ・作品展など、作家と住民たちでつくる参加型芸術イベント。手作りお手紙展や作品の展示販売に加え、きのこぷらんにんぐと藤野南小学校の児童との合同作品製作などを行った。
主催：きのこぷらんにんぐ（代表：さとうますよ）

―

4. ぐるっとお散歩篠原展
日時：10月9日（日） ～10日（月・祝）
会場：緑区牧野（篠原地区全域）
内容：篠原の17箇所を会場に、在住作家による展覧会や音楽会を行った。地域の自然を活かしたバードウォッチングも開催。また「お散歩」という名称のとおり自分の足で歩いてもらうことで、来場者が地域全体をアートとして体感できる、体験型アートとしても十二分に価値のある楽しいものとなった。
主催：ぐるっとお散歩篠原展実行委員会（代表：三宅岳）

―

5. 第25回藤野歌舞伎定期公演
日時：11月19日（土）、20日（日）
会場：県立藤野芸術の家 クリエーションホール
内容：今年も「白浪五人男」に多数の新人子役が出演した。藤野芸術の家と共催で実施しており、会場の便宜だけでなく、ホームページなどによる公演の周知や観覧希望者の応募受付などさまざまな協力を得ることができ、遠方からの集客につながった。
主催：藤野歌舞伎保存会（代表：諸角安治）

―

6. 藤野インフィニティ2016年コンサート
日時：2018年3月17日（土）
会場：県立藤野芸術の家クリエーションホール
内容：オープンハートで歌のすばらしさを伝え、地域住民とのつながりを築くコンサートを開催。テノール歌手・武井基治氏とともにジャンルにとらわれない幅広い世代に楽しんでもらえる楽曲を披露した。会場がほぼ満席となる200名程度が来場。
主催：藤野インフィニティ（代表：中村範行）

―

7. 第28回 藤野の四季写真展
日時：10月29日（土）～11月6日（日）
会場：県立藤野芸術の家 音のプロムナード
内容：藤野写真クラブの会員が、旧藤野町および周辺地区の春夏秋冬を撮影した写真50点を額装し、9日間展示した。来場者は506名。
主催：藤野写真クラブ（代表：成澤紀久也）

―

8. Sunny Side Walk 2016
日時：11月1日（火）～11月30日（水）
会場：緑区日連地区一帯
内容：日連地区の20軒の民家を開放し、50名以上の作家たちのクラフト展やライブを行った。「うれし・おいし・おもしろ探し」をテーマとして、旧相模原市域からの来訪者も年々増加している。
主催：Sunny Side Walk 2016（代表：板谷越恵）

―

9. ふじのキッズシアター子ども演劇祭 （第16回公演）
日時：3月20日（月・祝）
会場：県立相模湖交流センター
内容：小学生から20歳くらいまでの参加型演劇祭。映画製作、アートフェス、子どもから大人まで参加の大舞台と、毎年新たな活動を展開してきたことを踏まえ、本年は、より前向きな活動を目指したいと思い、子どもを中心とした参加型の演劇祭を実施した。「やらされているのではなく、やりたいことをやる！」。それぞれの考えをぶつけ合いながらひとつの作品をつくり上げた達成感は、子どもたちをますます輝かせた。
主催：さがみはら市民劇団 ふじのキッズシアター（代表：斉藤宮子）

―

10. Fujino Rock Festival 2016
日時：9月3日（土）
会場：葛原神社 奥の原っぱ
内容：藤野在住のアーティスト20組によるライブステージのほか、飲食や物販などを開放感がある新しい会場で実施した。とても自由な空間になったことで、さまざまな文化交流が行われた。「きのこぷらんにんぐ」や「ひかり祭り」など、今までの藤野のお祭りの力を借り、新しい世代として藤野の文化を引き継ぐことができた。
主催：くるみ（代表：佐藤安那）

―