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  3. 藤野アートスフィア1998

藤野
アート
スフィア
1998

1. 日影原クラインガルデン 第3回ハーブ祭り
日時:6月21日(日)
会場:日影原クラインガルデン(奥牧野地区)
内容:日頃のハーブ活動の成果を一般向けに発表。同時に奥牧野地域の活性化を地域の人々との交流を通じて図った。
フレッシュハーブティーの無料サービス/ラベンダースティックなどのクラフト講習/ラベンダーなどの花摘み/ハーブの苗・ハーブ関連商品の販売
主催:日影原クラインガルデン研究会ハーブ部



2. 無形の家5周年芸術祭
日時:年間活動
会場:無形の家
内容:古い民家の牛小屋を多目的ホールとして改造した無形の家において、アフリカンミュージックを中心としたダンスやコンサートを開催。ほかに舞踏公演やチェルノブイリの恐ろしさを伝える講演・展示など、趣向を凝らした事業を展開。
アフリカン・ジャンベダンス・ジャンベ太鼓作りワークショップ/アフリカン・ダンスコンサート/しろまものトリオコンサート/吉本大輔 舞踏公演/無形の家 演劇公演/子ども達に伝えるチェルノブイリ展(神谷さだ子講演、本橋成一講演)
主催:無形の家 (代表:柳田龍樹)



3. 北相模大石神社奉納 人形净瑠璃 '98
日時:8月29日(土)
会場:大石神社(篠原地区)
内容:今年度で5周年を迎え、吉田勘緑氏の亡き師 2世桐竹勘十郎13回忌の夏に師匠との想い出の演目を披露。
「奉納舞楽 寿二人三番叟」「神事」「夏祭浪花鑑 長町裏の段」
【出演・奉納者】
浄瑠璃:竹本緑大夫、竹本津駒大夫/三味線:野沢喜一朗 鶴沢清志郎
人形:吉田清之助、吉田勘緑、吉田玉佳、吉田勘市、桐竹一輔、桐竹紋若、桐竹紋秀、吉田玉勢、吉田蓑紫郎、吉田玉翔
踊り:中村宙弥、ケーナ、上野勝郎/神興:篠原若衆/演出:吉田勘緑
照明:篠部純、大野哲生/音響:上野勝郎 /美術:中里繪魯州、八木橋貴之
舞台:吉沢俊夫、恒松徹也、久我敬一郎/制作:中村立道 松浦千鶴子
主催:藤野舞台を創る会(木偶舎)(代表:吉田勘緑)



4. between #2 ~かわらないモノ・かわりゆくモノ~
日時:9月1日(火)~11月3日(火)
会場:JR藤野駅から藤野芸術の家までの道沿い
内容:山北藤野線沿いの民有地などにて、竹と木の枝を使った作品を現地制作、および展示。また、展示期間中に「ゆっくり歩こうワークショップ」を開催し、参加者と作者が歩きながら作品見学をした。
主催:between #2主催(代表:森哲弥)



5. 藤野復活村歌舞伎
日時:9月20日(日)
会場:藤野町立吉野小学校体育館
内容:藤野町でかつて行われていた村歌舞伎の復活公演が行われて以来、藤野町各地域を巡回公演していたシリーズの最終公演。衣装や舞台も年々華やかになり、演技者の技量も向上している。老若男女が一体となり、吉野の町民を中心に見る人を楽しませる。
「寿式三番叟」「熊谷陣屋」「子供歌舞伎(奴さん、 かっぽれ)」「白浪五人女」
主催:藤野歌舞伎保存会(代表:佐々木照夫)



6. ロバの音楽座 愉快なコンサート
日時:9月12日(土)
会場:県立藤野芸術の家 クリエーションホール
内容:世界の古楽器の演奏を親子で楽しむことを目的としたコンサート。ロバの音楽座による古楽器と、その場で制作した不思議な楽器による歌と楽器の演奏会。
主催:ふじの親子劇業



7. ぐるっとお散歩篠原展
日時:10月10日(土)~10月11日(日)
会場:藤野町篠原地区
内容:篠原地区の住民による、地域に根ざした展覧会及びコンサートなどを地区の数ヶ所において展開。
フィールドワークイン藤野野外造形作品展(別で主催)/三宅 岳スライド写真展/パーマカルチャーセンターでの酒優頭販売/高橋政行・安子オープンアトリエ/スタンプラリー/加藤紘絵絵画展/オーストリア芸術家の家での子供たちによるピンホールカメラ、ふしぎ写真展など/オーストリアゲストによる映像展/陶釉舎・陶芸教室作品展/「竹の広場」における各種ワークショップ(炭)やコンサート
主催:ぐるっとお散歩篠原展実行委員会(代表:三宅岳)



8. 藤野写真クラブ写真属
日時:1998年10月10日(土)~10月23日(金)
会場:県立藤野芸術の家 音のプロムナード
内容:半切パネル40枚および 四切パネル9枚の藤野百景49点の展示
主催:藤野写真クラブ(代表:富山泰佑)



9. 赫の会展
日時:10月20日(火)~11月10日(火)
会場:レストラン風里
内容:水彩画20点と木版画12点(版画でカレンダー制作)の展示
主催:赫の会(代表:塚本泰子)



10. 加藤セキ水彩画個展
日時:10月24日(土)~11月3日(火)
会場:県立藤野芸術の家 音のプロムナード
内容:水彩画20点の展示
主催:加藤せき



11. 飛彩展(もぐら会展)
日時:12月5日(土)~12月14日(月)
会場:県立藤野芸術の家 音のプロムナード
内容:加藤せきと加藤茂美2名による水彩画、トールペイント、カントリードールの作品展示
主催:加藤せき



12. 和竿美術館 秋のイベント
日時:10月1日(木)~11月3日(火)
会場:和竿美術館
内容:日本古来の和竿の維持発展と美術館周辺の地域文化の進展を目的に、さまざまな展覧会を展開
「高橋安子」 ノジーフ陶人形展/クラフト教室(さとうますよ、金沢久子による)/藤野町在住作家陶芸展(展示・販売)/秋の和竿会員展
主催:和竿美術館



13. 第5回ダンスフェスティバル
日時:10月24日(土)
会場:県立藤野芸術の家 クリエーションホール
内容:藤野町や周辺自治体で活動しているダンス愛好家グループが一同に会し、発表会形式で日頃の成果を披露。後半は、模範演技として(社)日本フォークダンス連盟参与の中道一朗氏のダンス披露を行った。最後に参加者が各々ペアを組み、盛大なダンスパーティーを展開した。
あすなろダンスサークル/メセナダンスサークル/メセナ・カトレア合同チーム/梁川ダンスサークル/「タウンユース」ダンスサークル/JOYFUL牧野ダンスサークル/JOYFUL花水木ダンスサークル/JOYFULレクダンスサークル/JOYFULフラメンゴダンスサークル
主催:ダンスフェスティパル実行委員会(代表:加藤久雄)



14. 静風舎白磁展
日時:10月24日(土)~11月3日(火)
会場:静風舎ギャラリー
内容:藤野町で制作活動する磁器工房ギャラリーを一般公開。副島泰嗣・微美子の白磁器の花器や食器の展示、ハンパ物陶器市を開催。
主催:静風舎(副島泰嗣・微美子)



15. 森のオーケストラコンサート in 芸術村
日時:11月23日(祝)
会場:県立藤野芸術の家 クリエーションホール
内容:芸術村と水源地としてのアピールのため、身近でコンサートを楽しめる場の提供を目的に行われている事業。オーケストラ演奏のほかに、観客を巻き込んだカッコー笛の演奏など趣向をこらして行われた。
鎌月良子(ソプラノ)/土田啓四郎と日本室内管弦楽団/コールヘリテイジ男性合唱団
主催:森のコンサート事務局(代表:鎌月良子)



16. 森のスタジオコンサート in 芸術村
日時:10月3日(土)~25日(日)
会場:スタジオ一本松山荘サロン
内容:スタジオサロンにて行われたコンサート。
鎌月良子(ソプラノ)/土田啓四郎(ピアノ)/コールヘリテイジ男性合唱団
主催:森のコンサート事務局(代表:鎌月良子)



17. 勝窯陶房展
日時:10月29日(木)〜11月3日(火)
会場:清水勝工房(菅井地区)
内容:清水勝氏の自宅脇にある窯を使って焼き上げた陶芸作品の展示および販売のオープンハウスを実施。
主催:清水勝工房(代表:清水勝)



18. パーマカルチャー・オープン・ガーデン
日時:10月29日(木)〜11月3日(火)
会場:パーマカルチャー農場及びセンター(篠原地区)
内容:オーストラリア発祥の、環境と共生する農業のあり方を追求する「パーマカルチャー」 を藤野町において実現しようとする活動。活動を通じて環境共生型の生活を学ぶ。
ガーデニング講座の実施、 オープンガーデン/地域特産の酒まんじゅうの試食
主催:パーマカルチャーセンター・ジャパン(代表:設楽清和)



19. 志村雅芳・加藤セキ 二人展/志村雅芳「水と緑 書の叫び」展
日時:10月24日(土)~11月3日(火)
会場:県立藤野芸術の家 音のプロムナード
内容:書道家である志村雅芳の書道作品の展示、および「藤野21世紀の環境を考える会」のシンポジウムにて、環境問題を意識した作品を提供
主催:志村雅芳



20. 藤野町自然エネルギーシンポジウム
日時:11月1日(日)~11月8日(日)
会場:県立藤野芸術の家 クリエーションホール・野外
内容:昨年、京都において開催された「地球温暖化防止京都会議COP3」をきっかけに、藤野町においても自然エネルギーをテーマにしたシンポジウムを開催した。ほかに 芸術の家の野外において自然エネルギー機材の展示やワークショップも行われた。

①自然工ネルギー機器の展示
太陽光発電パネルや風力発電機などの効力を、モデルハウスを使って展示し、来場者へパフォーマンスした。
②パネルディスカッション
野外の展示機器を見学後、地球規模で問題となっている温暖化と自然エネルギーについての疑問などを専門家や来場者が一緒になり、パネルディスカッションした。テーマは「生き続けたい」。
③ワークショップ
「ベランダでもできる太陽光発電」
太陽光発電パネル1枚を使って実例を紹介したり、参加者が制作体験することで、太陽光発電の将来性を勉強した。
④「風力発電入門」
ミ二風力発電機(6V 0.5A)を参加者自らが制作し、楽しみながら自然エネルギーの体験をした。
⑤コンサート「森からの癒し」
世界の環境に関する活動をスライドで紹介しながら、地球環境に対する関心を促進した。 スライド上映後、プレゼンターのアンニャ・ライトさんのコンサートを行った。
主催:藤野21世紀の環境を考える会



21. 絹の里織物展
日時:10月31日(土)~11月3日(火)
会場:奥牧野改善センター
内容:かつて絹の生産地だった奥牧野地区で毎年行われている事業。地元の方々が織った絹織物や和服地の展示・販売、および絹を織る機材の展示などにより、消えつつある昔ながらの伝統技術を紹介しながら、訪れる人々と地域住民の交流を図った。これと並行して、赤飯や焼き餅、甘酒、野菜の直売など、地元の方々の手づくり製品を販売した。
主催:絹の里展(代表:加藤一郎)



22. ヒッコリーの手作り屋さん
日時:11月3日(火)~11月9日(月)
会場:舘岡宅
内容:自宅をオープンハウスとして開放し、手づくりのクリスマスグッズやリースなどの展示・販売を行った。
主催:舘岡白月



23. 人形劇「ユメミステーション」
日時:11月8日(日)
会場:日連小学校体育館
内容:親子で楽しめる演劇鑑賞事業として、毎年開催。今年は「ユメミステーション」という近未来を舞台にしたストーリーで行われた。人工的に好きな夢を見ることができる機械「ユメミステーション」が引き起こす危険な陰謀を子どもたちが阻止していく。人間による演劇と人形劇が混ざり合った幻想的な舞台を披露。
主催:げきだんはてな



24. ギタリスト中村淳真セレナーデコンサート
日時:11月28日(土)
会場:県立藤野芸術の家 クリエーションホール
内容:プロギタリストであり、我が国を代表するクラシックギター演奏家の中村淳真氏を招導し、 藤野町町民や周辺自治体住民をターゲットにコンサートを行った。中林氏の世界を回った時の経験談などの話を織りまぜながらのソロギター演奏は観客を魅了した。
第1部「我が心のアランフェス」ほか、全9曲
第2部「箏曲六段」ほか、8曲およびアンコール3曲
主催:クラシックギター愛好会



25. 第4回ふじの音楽祭
日時:11月29日(日)
会場:県立藤野芸術の家 クリエーションホール
内容:藤野町で活動しているさまざまな楽器愛好家が一同に会して行った音楽会。
コスモス会/わかくさclub(手話コーラス)/秀寿蔵会/藤野ハミングバード/オカリナ藤野/LUCIR/DAN と仲間達/フジノモンテ
主催:ふじの音楽祭実行委員会



26. Kee Company's「HAHA(母)」
日時:12月12日(土)
会場:県立藤野芸術の家 クリエーションホール
内容:生の英語を演劇を通じて見聞きし、藤野町民と藤野在住の外国籍の住民の相互理解を深める目的で実施。
「HAHA」は、文化的背景の異なる5人の女性(日本、カナダ、オーストラリア、アメリカ)により、母と娘の関係をさまざまな角度から探求して創りあげられた協同作品。オムニバス形式で民謡歌、オリジナルの曲、ダンス、創作などを取り入れ、英語と日本語で上演された。
主催:英語劇HAHA(母)上演実行委員会



27. こども音楽祭
日時:12月13日(日)
会場:県立藤野芸術の家 クリエーションホール
内容:個人レッスンの子どもたち同士がお互いの技術を聴き合い、競い励ましあうことで、演奏技術の向上を図る目的で開催されたコンクール。
主催:こども音楽祭実行委員会



28. アートきのこ商店街(アート縁日)およびインフォメーションショップ
日時:10月17日(土)、10月18日(日)
会場:県立藤野芸術の家クリエーションホール、横山薬局
内容:「住民とアートコミュニティの創造」を目的に、個別に行われていたイベントをまとめ、場としての賑わいや吸引力をもたせるために「アート緑日」を開催。また、内外へのアピールを強めるため、インフォーメーションセンターを開設した。

①アートきのこ商店街
いろいろな個人や団体が 趣向を凝らして開店し、来場者が買い物。見るだけで楽しいお店が並ぶアートな商店街として事業を実施した。一軒一軒手づくり看板のお店が並び、ところどころでワークショップやミニコンサートも展開した。アート版産業祭。
②インフォメーションショップ
藤野駅前にある横山薬局を、藤野町を訪れる人々に対してのインフォーメーションセンター(案内所)に。在住作家の作品や藤野の物産品の展示・販売を行う拠点として、在住芸術家の手により改造した。
主催:きのこぷらんにんぐ(代表:浦嶋司)



29. FUJINO国際アートシンポジウム '98 ~夏の翼~
日時:8月2日(日)~11月3日(火)
会場:県立藤野芸術の家、吉野イベントパークほか町内各地
内容:活動を独自に展開している3つの団体(フィールドワーク、フライラウム、日土彫刻家協会)の作家34名が藤野町に集合し、滞在制作したものを公開。また、オーストリア芸術の家でのシンポジウムや、無形の家での歓送セレモニーなども行われた。文化庁の「アーティスト・イン・レジデンス事業」としても、平成10年度から5か年で事業を展開していく。
主催:フィールドワークイン藤野実行委員会(代表:中瀬康志)



30. 「藤野に疎開した画家たち」記録ビデオ制作
日時:1998年6月1日~1999年1月20日
会場:藤野町
内容:「芸術村構想」の発端になった太平洋戦争末期に、藤野町に疎開していた画家たちについてのビデオ制作事業。彼らが藤野町にどのように関わっていたのかは断片的にしか伝わっていないのが現状。中西利雄の没後50年ということで、疎開してきた画家(存命中)、疎開先の家の方、関係者などを訪ねて、その証言と記録、作品をもとにビデオを制作しようと、各地に取材に出かけて情報を収集。
主催:映像プロジェクト21(代表:樫喜代志)



31. ファジノート
日時:1998年4月~1999年3月
会場:藤野町
内容:藤野の芸術および関連情報を町民に広報し、文化活動に対する参加と理解を促進するため、年4回の「藤野芸術通信(ファジノート)」の発行と「アートスフィア」パンフレットの発行を行った。
主催:藤野町芸術通信編集会議