1992年10月23日 - 「藤野アートスフィア ’ 92」開催

一定期間に町内各地でさまざまなイベントが開催される。
特に、町と作家たちが一体となってスポーツ広場(現名倉グラウンド)で開催された「炎・舞・響・刻」は、かってない壮大なイベントとして話題になった。相模湖ダムに堆積された流木を積み上げた巨大な作品が夜空に燃え盛る周囲で、野焼き・音楽・舞踏などが繰り広げられた。また、旧木造校舎での展覧会など地域性を生かしたユニークなイベントなども同時に催された。