1998年10月21日 - 「藤野アートスフィア ’ 98」 開催

アートの範囲を広げることによって、住民と芸術をつなげようとする「きのこぷらんにんぐ」の主催で芸術の家で「アートきのこ商店街」が始まる。
また、この年「フィールドワーク・イン・藤野」により個別なアート活動を独自に展開している3つの国々の団体の主催による「FUJINO 国際アートシンポジウム〈夏の翼〉」も開催される。

フジノ町の地下にある妖精たちの国を描く創作劇「ノジーフものがたり」を「げきだんはてな」が公演。地元作家たちの協力もあり、当時の藤野の環境汚染問題を、見事に描いた。