1988 - 藤野ふるさと芸術村 メッセージ事業開始

昭和63 年からの「ふるさと創生事業基金」を見据えての、「いきいき未来相模川プラン」の一環として、県主導で藤野町には大手広告代理店や浜野商品研究所などにより「アート・リゾート“芸術村“」企画プランが提出されました。
以降、藤野町は「藤野ふるさと芸術村」という名称の基にまちのイメージづくりを進める事になります。名倉の道周辺にニルス・ウド、崔 在銀、菅木志雄などをはじめとする多数の作家の彫刻を立ち並べた「芸術の道」が出来たのもこの頃です。